10月18日(水）、神戸文化ホールにて関西看護学生看護研究大会が開催され、2年次の学生35名、全員が参加しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のためオンデマンド配信での開催が続いていましたが、4年ぶりに会場開催となりました。大会場の緊張感が漂う雰囲気のなか、同じ看護学生の研究発表を聴き、本校の学生たちも大いに刺激を受けたようです。

＜学生の感想＞

関西看護学生看護研究大会に参加し、新たな知識・気づきを得ることが出来ました。また、来年の看護研究の取り組みに向けて、実習時に患者さんとどんな関わりをしたいか、患者さんの何に注目するべきかなどを考えるきっかけになりました。この経験をこれからの学び・実習に活かしていきたいです。

学生　N・M

遠方での開催でしたが、全員揃って参加し、会場では発表者へ質問をした学生もいました。今日の学びが今後の実習は勿論、患者様への看護にきっとつながります。2年生の皆さん、お疲れさまでした。