メッセージクラスの仲間や、親身になって相談に乗ってくださる先生がいるおかげで充実した楽しい学校生活を送ることが出来ています
看護学校に入学してから1年半が経ちました。昨年は入学後すぐにコロナ禍による休校となり、初めてオンライン授業を受けました。約1か月間は画面を通して戸惑いながらの授業でしたが、その後は感染拡大防止に努めながらの対面授業が再開されました。授業では聞いたことのない言葉の連続で覚えることも多く、演習、課題、試験と勉強することが次々に押し寄せて来て、本当に「看護師になれるのかな」という不安もありました。しかし、“看護師になりたい”という同じ目標をもちながら支え合えるクラスの仲間や、親身になって相談に乗ってくださる先生がいるおかげで充実した楽しい学校生活を送ることが出来ています。
実習では、自分の知識や技術の未熟さを痛感しましたが、患者さんとのコミュニケーションや日常生活援助を通して、学校では学べないような臨床ならではの学習ができ、看護の楽しさを実感できました。これからはさらに知識や技術を身につけて、理想の看護師像に近づけるように頑張ろうと思います。