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西橋 優祈里さん 写真

6期生

西橋 優祈里さん / 2008年度卒業

所属 公立甲賀病院
出身高校 近江兄弟社高校
最終学歴 近畿大学附属看護専門学校助産学科
資格 助産師

メッセージ学祭や宿泊研修、スポーツ大会などイベントが多く、看護の勉強のみではない経験が出来ました

賀看護専門学校では滋賀県の他校と比べて学校祭や宿泊研修、スポーツ大会ボランティア活動など多彩なイベントが催されていました。
看護の勉強以外の貴重な経験ができ、滋賀県内の他校に進学した姉からは羨ましがられていました。
入学してすぐ、先生方に「看護には感性が必要です。学生時代に感性を養えるよう行動しましょう。」と言われました。入学当初はその理由がよくわかりませんでしたが、看護師、助産師として臨床で働くと、看護は気づきがとても大切であり、そのためは感性が培われている必要があると実感するようになりました。多彩なイベントや授業はそのためにもあったのだと思います。映画を観たり本を読んだり、また美味しいものを楽しく食べたり。今でも感性を磨くことは大切にしています。

助産師学校卒業後、助産師国家資格を取得し現在は助産師として病院に勤務しています。
助産師の仕事は出産のお手伝いというイメージを持たれるかも知れませんが、妊娠期から出産後、育児中のサポートまで幅広く関わります。妊娠中の不安や育児中の悩みと一緒に向き合うなど母子へのケアも大切な役割です。じっくりお話を聞く時間もやりがいを感じます。女性、そのご家族にとって人生の一大イベントとなる出産に関わり、様々な状況を共に乗り越えて産まれてきた赤ちゃんと女性が対面する瞬間は毎回感動します。そして、赤ちゃんはとても可愛い!!です。
このような貴重な特権を味わえる助産師の仕事は大変魅力的であり、いつも「幸せのおすそわけ」をいただいて、パワーにしています。

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https://www.kokans.ac.jp/data/media/kokans/page/admission-student/curriculum/R5bosyuyoko.pdf

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